実際に、被写体モデルを撮影するアマチュアカメラマンって本当はどんな人?というのはお仕事をする上で、とても気になること…。ここでは3タイプに分けてカメラマン(個人撮影会メイン)の生態に迫っていきます。まずキャラクターとして全体的に下記の傾向があります。あくまで傾向ですので、もちろん下記に該当しないカメラマンも少数おります。年齢/40才〜65才とても真面目で礼儀正しい人が多い職業/さまざまで、自営業と会社員の割合は半々独身率が高いおとなしく静かな人が多いパソコンなどの機械操作に長けている身なりは気にしない傾向がある異性関係は地味お金には余裕があるキャバクラ・ガールズバーなど風俗全般には頻繁には行かない少しオタク気質なところがある撮影目的その①/根っから人物撮影が好き被写体は特定のものに限らず、写真を撮ること自体が好きで、カメラ機材や撮影場所にもこだわるタイプ。風景写真や街中のスナップ写真の撮影も好きという根っからの写真オタクです。カメラ雑誌を読んで、最新のカメラ機材の情報収集にも余念がありません。機材もプロ並みで数十万かけているケースがあります。お色気系が撮影目的でもありますが、スナップ写真や衣装を着せて女性らしさを演出したり、いろいろな撮影テクニックで被写体を演出して撮影するのが他のタイプのカメラマンと違うところです。撮った写真は自宅に帰って、しみじみ思い返しながら、自身の作品として鑑賞して楽しんでいる人が多い。撮影目的その②/若いコの写真を撮りながら楽しい時間を過ごしたいこのタイプのカメラマンは撮影自体も好きで、かつ女性とのコミュニケーションを大切にします。男性にとって、女性と楽しくおしゃべりしながら同じ空間で過ごすのは、どの年代でも楽しいもの。かといって、お酒を飲みながら、直で女の子の接待サービスを楽しむ夜のアミューズメントではなく、あくまでカメラマンとモデルという関係性のなかで、楽しく会話が弾んで時間を過ごすのが目的です。このタイプのカメラマンは撮った写真や動画を見返すことは少なく、会いたくなったらまた予約してくれます。ですので、リピートしてくれるようになるには、モデルの見た目やスタイルよりも、会話が盛り上がって疑似恋愛のような雰囲気作りが大切。同じモデルさんに何回も通う太い客になるのもこのタイプ。撮影目的その③/お色気系のコンテンツに嗜好的なこだわりがあるもちろん全般的に女性を対象にした人物の個人撮影会ですので、ある程度、お色気系の写真を撮る目的があるのはどのカメラマンに共通の目的ですが、この3番目のタイプは少し粘着質で、こだわりが強い傾向があります。黙々と真面目に撮影することが多いので、接客が要らず楽に感じるモデルさんと、少し退屈に感じるモデルさんに別れます。また、個性的キャラなので気持ち悪いと感じるモデルさんもおります。気に入られると何回も撮影してくれることもあり、ある意味安定しているといえます。年上で大人しくてお金に余裕があるカメラ好きのおじさん全般的に紳士的で礼儀正しく大人しいけど、ちょっぴり変態さんなところがあるモノ静かなおじさん、というのが個人撮影会に参加するカメラマンのキャラクターです。明るい雰囲気のカメラマンは少ないですが、慎重で大胆さがない分、ボディータッチなどの違反行為をする人も少ないといえます。【その他の記事】その日にお金ほしくて、当日すぐに稼ぐことはできますか??本職の仕事場にナイショで副業したくて…税金などが心配なんです!モデルになるには?顔やスタイル・努力は求められる?で、アマチュアカメラマンってどんな人?撮影会モデルの給料相場|向いている人の特徴やメリットを紹介